光 ~光る太陽、光る向日葵~Ⅰ

「光陽は最低じゃないよ……」

すべては心春のせいだよ……。

「麗美をあんなに責め立てて……。光葵にまで八つ当たりして……。俺が最後に部活行った日、光葵追いかけてきてくれてただろ……?それを知ってて無視したし、メールも電話も無視した。光葵の話もろくに聞こうとせずに麗美が犯人だって決めつけた……。最低としか言えねぇよ……」

後悔。

その文字が光陽の顔に浮かぶ。

「光陽が自分を責める必要はないよ……っ」

「……俺が悪いんだから、当たり前のことだろ……?」