「でも……」
「〝でも〟ちゃうねん。光葵は麗美ちゃんや光陽くんよりじぶんを優先すんの?自分さえよければそれでいいん?」
「違─」
「違うんやったらそれ証明してや。俺は光葵と今日出会ったから、光葵のこと知らへん。だから、今約束して?」
大雅は真剣な眼差しで私を見つめる。
「約束?」
「ちゃんと心春ちゃんに逆らうことを」
………。
黙りこむ私を見て大雅は微笑んだ。
「大丈夫やて。勇気出し?絶対上手くいくから」
光陽を助けたい…。
麗美を助けたい…。
「……心春ってさ……?学年で一番性格悪いグループみたいなのの一人なんだよ……?」
「そんなん関係ない。もし、アカンかっても、俺がおる。直接会われへんけど、電話してきたらえぇから。いつでも相談のるし」
「〝でも〟ちゃうねん。光葵は麗美ちゃんや光陽くんよりじぶんを優先すんの?自分さえよければそれでいいん?」
「違─」
「違うんやったらそれ証明してや。俺は光葵と今日出会ったから、光葵のこと知らへん。だから、今約束して?」
大雅は真剣な眼差しで私を見つめる。
「約束?」
「ちゃんと心春ちゃんに逆らうことを」
………。
黙りこむ私を見て大雅は微笑んだ。
「大丈夫やて。勇気出し?絶対上手くいくから」
光陽を助けたい…。
麗美を助けたい…。
「……心春ってさ……?学年で一番性格悪いグループみたいなのの一人なんだよ……?」
「そんなん関係ない。もし、アカンかっても、俺がおる。直接会われへんけど、電話してきたらえぇから。いつでも相談のるし」



