でも、美人な心春に笑顔で言われたら男子なら誰でも喜ぶし、光陽だって喜びそうで、モヤモヤする。 「いや、俺、放課後残るから、ごめんな」 心春のお誘いを断る声が聞こえた。 それだけで嬉しくなっちゃう。 「♪♪♪~」 上機嫌になった私は鼻唄を歌いながら仕事をする。