光 ~光る太陽、光る向日葵~Ⅰ

少しイラッとしながらスマホをカバンにしまう。

学校までの道のりが短く感じた。

「………はぁ…」

ため息をつきながら体育館に入る。

え……。

1年部員がほぼいる。

何で?

もう来ないと思ってたのに。

驚きながらカバンをステージに置く。

「光葵!」

心春が駆け寄ってきた。

「ごめんね、寝坊しちゃった」

作り笑いでごまかす。

「部活が嫌になったかと思った」

!!

図星だ。