「5分前くらいからかな……」
さっきのことがあって、気まずい空気になる。
「ごめんな、さっきは」
「………うん。……体育倉庫での光陽、怖かった」
気まずい空気のまま話す。
「ごめん」
「私……あんな光陽見たくなかった。私の知ってる光陽はもっと優しくて、穏やかで、平等だよ……」
「……ごめんな」
光陽の表情を見ないまま、私は続ける。
「謝る相手は麗美じゃん…。私じゃないよ……」
「………」
「心春と麗美が揉める前、私〝何があっても光陽を支えるからね〟って言いたかったの」
「………」
「光陽がそうやっておかしくなっちゃったのは、一人で何か考え込んでるからじゃないの……?」
「………」
光陽は一言も発しない。
「前、光陽が弱音吐きかけて、やめたよね……?そういうの、最後まで教えて…?二人で考えればどうにかなるよ……」
「………大丈夫」
ようやく光陽が発した言葉はそれだけ。
さっきのことがあって、気まずい空気になる。
「ごめんな、さっきは」
「………うん。……体育倉庫での光陽、怖かった」
気まずい空気のまま話す。
「ごめん」
「私……あんな光陽見たくなかった。私の知ってる光陽はもっと優しくて、穏やかで、平等だよ……」
「……ごめんな」
光陽の表情を見ないまま、私は続ける。
「謝る相手は麗美じゃん…。私じゃないよ……」
「………」
「心春と麗美が揉める前、私〝何があっても光陽を支えるからね〟って言いたかったの」
「………」
「光陽がそうやっておかしくなっちゃったのは、一人で何か考え込んでるからじゃないの……?」
「………」
光陽は一言も発しない。
「前、光陽が弱音吐きかけて、やめたよね……?そういうの、最後まで教えて…?二人で考えればどうにかなるよ……」
「………大丈夫」
ようやく光陽が発した言葉はそれだけ。



