私も、心春がさっきの一件で怖くなって、〝自作自演だよね〟って言えない。
………私、何でこんなに勇気が無いんだろう……。
「それより、麗美を何とかしてよ……。もう襲われたくないの……」
心春は涙を流し始めた。
……女優さんになれるんじゃない?
心春は。
「青木。何で心春を襲ったんだよ」
〝麗美〟呼びから名字呼びに変わった。
「違う…の…。本当に私じゃない……」
「何なの?お前」
光陽は麗美の話に聞く耳を持たない。
相当キレているのか、麗美をとんでもない視線で睨みつけている。
「違……」
麗美は、光陽の怒りのオーラに怯えて、震えてる。
「光陽……、麗美の言い分も聞いてあげて………?」
私はそれしか言えなかった。
………私、何でこんなに勇気が無いんだろう……。
「それより、麗美を何とかしてよ……。もう襲われたくないの……」
心春は涙を流し始めた。
……女優さんになれるんじゃない?
心春は。
「青木。何で心春を襲ったんだよ」
〝麗美〟呼びから名字呼びに変わった。
「違う…の…。本当に私じゃない……」
「何なの?お前」
光陽は麗美の話に聞く耳を持たない。
相当キレているのか、麗美をとんでもない視線で睨みつけている。
「違……」
麗美は、光陽の怒りのオーラに怯えて、震えてる。
「光陽……、麗美の言い分も聞いてあげて………?」
私はそれしか言えなかった。



