光 ~光る太陽、光る向日葵~Ⅰ

「何?」

「……大丈夫?」

「え?」

「……大丈夫??」

「今は」

〝今は〟か。

「私はちゃんと光陽のこと支え─」

私が言おうとしたとき、

「やめてっ!!!」

心春の叫び声が聞こえた。

体育倉庫の中から。

私と光陽は慌てて体育倉庫に駆け込む。

「心春!?」

「心春大丈夫か!?」