光 ~光る太陽、光る向日葵~Ⅰ

「光陽ぁっ!よかったよぉっ!」

私は人目を帰にすることなく光陽に抱きついた。

「私のこそごめんね…?」

「別にいいよ。……それより…今はみちるだろ…」

光陽の言葉に、少し明るくなった心が再び暗くなる。

「みちる…どうしてだろう……」

「時間が経つのを待つしかねぇよ」

時間が経ったらみちるの記憶は戻る……?

戻るのかな……?

戻ってほしい。

戻ってほしいよぉ……っ!!