光 ~光る太陽、光る向日葵~Ⅰ





お菓子に釣られてやってきたおつかいを済ませる。

帰宅するためには、光陽の家の前を通らないといけない。

その光陽の家の前を通ったとき。

光陽の家から光陽が出てきた。

バチッと思いっきり目が合った。

「あ…ひな……」

声をかけようとしたけど、目を反らされ、光陽は、急ぎ足でどこかへ行ってしまった。