光 ~光る太陽、光る向日葵~Ⅰ

「なぁんだ。そーいうこと。わかった。じゃ、せめて応援してほしいなぁ」

さっきとは一転して明るい表情を浮かべる心春。

「もちろん!」

「話はそれだけ。じゃ、帰ろ?」

私の気持ちは、重くなる一方。

心春相手じゃ…負けるにきまってる。

美人で…明るくて……。

でも、結局、光陽は恋しないって言ってたじゃない。

だから…大丈夫。