光 ~光る太陽、光る向日葵~Ⅰ

私も一生懸命なんだ。

美穂先輩の気持ちを軽くしてあげたくて。

…私が間違ってる……?

「そーじゃない!!そういう話をしてるんじゃなくて!!美穂先輩を責めないでって言いたいの!」

「じゃあ何?見逃せっていうのかよ!!殺人未遂を犯した人間を!!おかしいだろ!!」

一生懸命守りたいがためにぶつかり合ってしまう。

「違─」

「じゃあ、美穂先輩を守るためならみちるを犠牲にしていいわけ?みちるの気持ちを無視していいのかよ!!」