光 ~光る太陽、光る向日葵~Ⅰ

「そうだね、うん。わかった」

棒読みで約束する。

「あと…犯人探し、俺も協力するから。光葵は一人で考え込みすぎ。一人じゃねぇんだから。なんのために俺らの家が隣同士に作られたと思ってんの」

え?

「俺が光葵を助けるためだろ」

「……それは違うね、きっと」

と笑う。

…少し、心が軽くなった気がした。