光 ~光る太陽、光る向日葵~Ⅰ

紛れもない事実…。

「……っ」

悔しそうに顔を歪める光陽を見て、胸が痛くなった。

この前言っていた好きな人ってもしかして…みちる…?

だから…こんなにも悲しい顔をするの……?

──!!!

私…今………。

最低なこと考えてた……。

みちるがあんな状態なのに、自分のことばっかり考えてさ……。最低だよ、私。

みちるの親友失格だ……。