光 ~光る太陽、光る向日葵~Ⅰ

「光葵……」

光陽の驚きと戸惑いの混じった表情。

「…聞いてたんだ?」

「…あ、う、うん。ごめんね!!聞くつもりはなくて!!光陽に会いたくて来たら偶然話してたのが聞こえてしまってっ」

弁解を猛スピードでする。

「別に、そんな弁解しなくていーし。つか俺に会いたかったって何だよっ!!」

爆笑する光陽。

その後ろで「スゲー、光葵パワー半端ねぇ」と呟く尚樹先輩。