光 ~光る太陽、光る向日葵~Ⅰ

「ありがと」

「俺が今バスケ楽しめるのはさ。尚樹先輩とバスケしてるときだけなんだよ」

光陽は遠い目をしている。

なにがあったんだろ。

「正直、今のバスケ部でのバスケは楽しくない」

「…え…っ……」

信じられなかった。