光 ~光る太陽、光る向日葵~Ⅰ

今は尚樹先輩がボールを持っている。

そのボールを追う光陽の表情はやっぱり楽しそうな、キラキラしてるもの。

さっきの見下したような表情は気のせいだと信じよう。

尚樹先輩も楽しんでるみたいだし。

─ザッ!

「っしゃっ!!」

勝者、尚樹先輩。