セカンドデポの屋上にあたし1人出た。 あの疲れる空間にいてると余計疲れる。 そしてお酒臭い。 「あれ〜、りーちゃん?」 「円さん?」 「円でいいよー。こっちおいでよ。」 屋上には先客がいた。 もう夕方か、夕日が沈みかけていた。 「本当はもっと早くにりーちゃんに会いたかったんだけどさ、僕、警察官って立場だからなかなか会えに来れなかったんだ。」 元黒狼の幹部が警察官ってのも驚く。 真面目になったんだね。