そう言って何が面白いのか、 俺たちを操っていたクラス1番の金持ちデブが ゲラゲラと声をあげて笑った。 「…落ちたら、よかった…?」 プツリと何かが切れる音とともに そのひと言で、頭に浮かんだある光景。 完全に頭にきた俺は、 優介がなだめるのも聞かずに、怒りのままに言ってやった。 「あ、碧翔、落ち着いーー」 「ーーバカ言うんじゃねぇよ!落ちたら死ぬんだぞ! それもわかんねーなら腹に戻って人に産み直してもらってこいよ このトロール野郎!」