キミの隣、笑顔のあなた




これで、お兄ちゃんがこのメール見たらすぐ澄にいに送ってくれると思う。

「あ、そうそう。知ってる?4組の・・・」

それからは、いつも通り、茉胡とものを探したり、しゃべったり、ずっと笑い合って終わった。
お目当てのものは少し買えたので、日曜日また遠くに探しに行って買ってから、茉胡の家でちょっとでも作ろうということになった。



順調に準備も進んでいき、文化祭を明日に控えた今日、金曜日。

この学校の文化祭は、前日祭、本祭、後夜祭がある。

今日は、授業は一切なく、明日の準備や、教室などのそれぞれ設営をしてから1時から第一体育館で前日祭がある。

「茉依ー!もうそろそろ体育館いこうー!!」

「うん。」

「ね、今日の前日祭、附田先生出るんでしょ!!!」

「あー、なんか若い先生何人かでバンド的なのやるらしいね。」

「えー!超かっこいいよねー!絶対。まじで、やばい気がする。やばい気しかしない。」

「2曲やるらしいよ。1曲目がギター弾きながら歌って、2曲目はボーカルだけ。」

「・・・茉依、なんでそんな詳しいの!?」