一人ずつ個室へと入っていった。



1分たってみんなが出てきた。



『陰口ですが一つだけあったんですよね…』



『えっ!!読んで!!』



『如月爽凪は、中学生の時夜遊びをしていた。』



『それって…瞳菜?』



『爽凪ちゃん、私がやった証拠ないよね?』



『では、ほかの人は一マスで如月は五マス』



またそれぞれ個室へと入っていった。



『また、一つあったんだが田嶋瞳菜は、中学3年の時お金をもらい人と付き合っていた。』



『それ…爽凪ちゃんしか知らないのに!!さっきの仕返し?』



『なんで私だって思うの?証拠あるの?』



『喧嘩はそこまで!!田嶋は、バツとして十マス』



『えっ…』



ピロン



『ここでボーナスタイム…誰か指名した人を殺すことを可能とします。』