桜色は君の星

その次の日から星夜は、そこへは来なくなった。



私は心配になりA組まで行った。



『あの!!鈴原星夜君、いませんか?』



『あなた、鈴原くんと友達だったの?』



『はい!!』



『てゆうか鈴原くんって友達いたんだ…』



『どういう事ですか?』