笑わないで聞いて?
もう一度、あなたの隣で笑えますように…。
そしてずっと一緒にいられますように…。
この願いを夜空に放ち、波の音に包まれた。
ねぇ、未来って誰が決めたのかな。
自分が決めたのかな。
あたしは神様がくれた道だと思うの。
それに沿って、あたしたちは歩いていけるのよ。
きっとよ?
確信はないけれど…
神様はあたしにこの道を与えてくれたの。
だから誰かを恨むなんてできない。
あたしは素直に進んだだけ。
優くん、進むことをやめないで。
あたしはここにいるから。
空を見上げてくれれば、包み込むから。
優しい温もりで…
あなたがもう一度、あたしを抱きしめてくれたように…
進んで、優くん。
でも時々、あたしを思い出して?
願わくば、優くんの未来が輝いていますように。


