暗闇の出口はどこですか?


いろいろ言われてるな…。


「藤堂、自己紹介しろ。」


「はい。藤堂雪音です。よろしくお願いします。」


「それだけでいいのか?」


私は声を出さず頷いた。


白「そうか。俺はこのクラスの担任の白神 偉哉(シラカミ イサヤ)だ。よろしくな。藤堂の席は魁翔の隣な。」


「はい。よろしくお願いします。」


白「じゃあ、HR終了。」


またクラスがざわつき始める。


主に女子ね。


女「なんで、あの女が魁翔様の隣なの。私が座りたい席なのにー!」


女「あの女生意気すぎでしょ。」


私が決めたわけじゃないんだけど…


色々言われてるけど無視して席まで来た。


すると……

ガタッ


魁「こいつになにかしたら、俺達を敵に回したことと同じだから覚えておけよ。」


そう言いながら魁翔の片手が私の体を覆った。


カァー/////


いきなり何!!恥ずかしい…


魁「一限さぼるぞ。」


薫「おっけー。」


真「分かったよ。」