(姉が帰ってきた時)


恋話をしてる私達

※私の好きな人は一言しか話したことない部活の先輩


私「先輩の事やばいぐらい好きなの!」


姉「完全にのろけですね」


私「あの笑顔はもはや凶器だよ!殺人的!」


姉「へぇ〜」


私「はぁ(*´Δ`*)」


姉「でも


一言しか話した事ないんだよね?」



私「そうなのよ…絶対私の事気にしてない」

「でもね、前通り過ぎざまに目があったらハニカム様な笑顔になったよ!



姉「でも…彼女いるんだよね?」


私「そうなのよ…3年ほど続いてるらしくてさ」


姉「名前知られてないんだよね?」


私「うん。」


姉「会ったのも3回だけだろ?」
「すれ違ったのが2回、部活見学で1回」


私「うん…」


姉「…彼女がいて、話したのは1回、会ったのは3回、名前知られてない…か( ´°∀°` )」


私「………」


姉「ニヤニヤ」


私「でもさ…!」


姉「へ?これに勝る良い事があったとでも言うのかい?」


私「…ないです…ってか!なんで傷口開こうとすんねん!!!鬼畜女!」


姉「ヽ( ´ー)ノ フッ」



もう何も言うまい。