―もっと、刺激的な恋を。―

こんばんは～(￣▽￣)

エッセイの『小説について』からいきなりここに飛んで来ました。
『変な話』というフレーズに食いつく左近。

そして『愛されたいきつね』に気付く(￣▽￣；)
これ、結構前に見つけて読んだんですよ。
わからないでもないけど、それをやっちゃ駄目だよ～！っていう、どうなるのかちょっとはらはらしたお話でしたね。
て、ここで書くなって感じですが。

で、これですよ。
左近も猫かと思いました。
いや一番初めのほうは、普通に男子と思いましたよ（あかんやろ……）
でも浮気のところで、ん、猫か？と。
でも、いやそれにしても……え、もしかして、あれ？あれ？て感じで、最後のほうで、確信を持つという、なかなか左近の好きな、不思議なお話でした。

ていうか、よく考えたら表紙の時点で気付けって感じかもなんですよね(´艸｀*)
いやでも凄いです。
それに、このラスト！
何か凄い、じ～んと胸に沁みる。
『長い幸せ』
いいですね～。

このラスト、凄い好きです。
上手く言えないけど、温かい涙が溢れるっていうか。
何だろう、凄い感動しました。

考えてみれば『愛されたいきつね』もそんな感じを受けました。
こういう感じはなかなかないので、いいものに巡り合えましたヾ(≧▽≦)ﾉ

＊楓十色さま。

こんばんはー(*´∀`)
このような変な話を読んでいただいて、ありがとうございます！

楓さんの感想を読んで思わず、こっちだぁー！！と(笑)
100円ショップで猫は買えませんよぉ～！(笑)

ミスリード、プンプン匂わせてみました。
そういうの結構好きなんです。
分かる人にはたぶんかなり最初にわかるだろうな、と思ってました。
でも、そうなの？ あれ？ 違う？いややっぱり？
みたいなもやもやさと、『僕』の切なさを感じてもらえたらいいなあと。

自分で、これ絶対意味不明だよ、と思っていたので、楓さんの感想が凄く嬉かったです(’ω’*)♡

ありがとうございました！

こんばんは。最後の最後でそっちか－！！てなりました。
ずっと最後の１ページ手前まで猫ちゃんだと決めうちで思い込んで読んでいました。うちにはわんこがいるので、何となく情が移りながら。
置いていくとかないないない！！
だめー！
と思っていたらそっちだったかあああ！と。笑

ミスリードを匂わせる手法ではあるけど、むしろ敢えて匂わせることで「僕」への感情移入を誘う狙いがあったとすればどんぴしゃはまってしまったなあと思います。短編ならではのテイストが良かったです。あと、じんとくる言い回しとか表現も好きです。切なくも暖かい雰囲気、ラストの「陽だまり」な感じとか。