感想ノート

とても大切な、あの子へ

  • はじめまして。
    前からずっと少しずつ読ませていただいていたのですが、とうとう最後まで読み終わってしまい、いまぼろぼろと泣きながら感想ノートにお邪魔しています。

    私のポンコツな語彙力では上手な感想なぞ申し上げることができないのですが、とにかくほんとうに、このお話を書いてくださって、佳月ちゃんと昂弥先輩を産んでくださって、ありがとうございます。

    もう後半はずっと泣きながら頁をめくっていました。ひりひりするような空気も、二人が一緒に流した涙の温かさも、不思議と手に取るように分かった気がしてしまいました。
    最後の最後まで「どうなるの……この子たちちゃんと幸せになってくれるの……?」と勝手にはらはらして、お話の着地点、あまりにもとうといアイ・ラブ・ユーに涙。佳月ちゃんにはこれからもたくさん、おいしいプリンを食べてほしいです(泣)

    本当に素晴らしい愛のお話でした。ありがとうございます。
    そして長文失礼致しました……!

    月山 未来 2021/07/15 21:57

    月山 未来さんへ

    はじめまして。拙作を読んでくださり、貴重な涙まで流してくださっただけでなく、こうしてあたたかいお言葉まで投げかけていただけて、本当に嬉しいです、ありがとうございます…!

    佳月に関しては、実はわたしにとってすごく大切な子のことを思って書いたので、月山さんにそんなふうに優しく見守っていただけて、本当に幸せです。わたしも、彼女を無事に最後まで書くことができて、本当によかったと思っています。

    これから昂弥と佳月はふたりで全国のプリン巡りでもするんじゃないでしょうか!(^O^)♡
    こちらこそ、昂弥と佳月の全部が報われるようなお言葉の数々に、感謝が止まりません。読んでいただき、本当にありがとうございました(;;)

    作者からの返信 2021/07/29 22:21

  • 夢雨さま

    このお話を好きになりすぎるあまり、読了してすぐ感想を送ることすら躊躇してしまいました(;_;)
    何度も見返して、見返して、やっと気持ちが言語化できるようになったので勢いのまま送らせていただきます、、!

    キュンって、簡単な擬音語では片付けられない、ときめきと苦しさがありました。その感じた気持ちを大切にしたいと強く思います。
    夢雨様のお話でも何度も恋の始まりを見届け、何度も幸せな気持ちになりましたが、このお話は恋の始まりとは少し違って、愛への変化を見守れた気がします。

    強がったり、弱って泣いちゃう佳月ちゃんに共感し、私も泣きました。いてほしいときに、そばで温もりと強さをくれる昂弥先輩の弱さに、胸が痛くなり、やっぱり泣きました。
    かわいいなって思うときも、かっこいいなって思うときも、必ずふたりはそばにいて、ああ好きだなあ、と心の底から愛しくなりました(涙)

    元気をくれたプリンとティラノサウルス、ひとつひとつのハートと想い、ページの節々から「好き」の言葉があってもなくても伝わってきた気がします。
    家族の在り方も、生きる意味も、わかりたくてわからないことがあっても、それでも「アイ・ラブ・ユー」の訳し方のように十人十色で、佳月ちゃんや昂弥先輩も自分なりの言葉を愛したんだろうな、と思うと、なんだか温かいようなほっこりしたような不思議な感覚になりましたˊᵕˋ

    素敵なお話をありがとうございました!
    大切な気持ちを分けてくださったこのお話と、そして夢雨さまに大きな感謝を‪\♡︎/︎

    マポン 2021/03/29 16:24

    マポンさんへ

    こんにちは。お返事が大変遅くなりたいへん申し訳ございません~;;
    読んでくださって本当にうれしいです~ありがとうございます…!><♡

    ほかの拙作と対比して(もうこの事実だけで涙止まらないのですが;;)、これを“愛”と表現してくださったことが、本当にとってもかけがえないです。
    ふたりのこれまでと、これから、そして現在について、こんなにも丁寧に、優しく拾いあげていただき、もしかしたらわたしよりマポンさんのほうが佳月と昂弥のことをわかって下さっているのでは?と両目から生温かい汁が出ています…

    佳月や昂弥のように、もどかしい気持ちや、どうにもできないやりきれなさを抱えた誰か、ふたりに似た人も、似ていない人も、ひょっとしてたくさんいるのかもしれない、そのなかのうちのひとりにでも何か伝わるものがあればいいな、とかなり傲慢なことを思いながら書いていたので、なんだか“十人十色”という言葉にわたしが救われてしまいました。

    大きすぎる愛をくださり、本当にありがとうございます;;(愛)
    わたしのほうこそ圧倒的感謝ですし、いつもひっそり愛しています♡お言葉ぜんぶ、宝物にします…!

    作者からの返信 2021/05/02 23:36

  • やばい。この一言につきるし、語彙力が低下してる。なんなのこの作品、最高かよ。一気に読んじゃったよ!書籍化した?してない?くそ、しろよ!!なんて、本当に素晴らしい作品に出会えたことが今年一発目の喜びです。話の展開もスムーズで、キャラ作りもしっかりしてて、ありがちなすぐに追いかけて仲直りとかなくて、本当にプロ並み!!天才!クズ父とのさよならは書かれてないけど想像できたし、兄妹の下りとか、「あ、分かる」ってなって、涙無しでは見れないです!野いちごのなかで一番好きな作品になりました!!

    ぎゅん 2021/01/26 15:29

    ジライヤさんへ

    はじめまして。数ある作品のなかより拙作を見つけてくださったこと、こうしてもったいなさすぎるお言葉を浴びるようにいただいてしまっていること、もう全部が幸せすぎていまわたしが語彙力をすべて失っています…(;;)本当に、ありがとうございます。

    クズ父(こちらのパワーワードが好きすぎるので引用させてください)とのその後について、完全に蛇足なので書けなかったというか、あえて書かなかった部分で、どうなんだろう~と不安でもあったのですが、ジライヤさんのお言葉でものすごく救われました…ヨカッタ…!><
    内容だけでなく構成やキャラクターたちにも触れてくださって本当に感無量です;;ありがとうございます;;

    貴重な涙を頂戴してしまい、とても恐縮です。そして、いただいたお言葉、すべてが宝物です。お読みいただき本当にありがとうございました…!(;;)

    作者からの返信 2021/01/26 23:20

  • 夢雨さん!

    まずは完結おめでとうございます!執筆お疲れ様でした。
    今日読み始めて、一気に更新分まで読んで、「えええ続きィ…」となっているところに完結通知……運命ですかね(;_;)

    本当に、昴弥のことも、佳月のことも、物語の隅々までぜんぶ、まるごといとおしくてだいすきです。

    夢雨さんのお話をよむと、いつも「いとおしいな」とおもいます。すれ違っている家族の形も、ベタな甘い言葉を吐かない昴弥も、もっとずっと深いところでおおきな愛があって、それを明確に物語にしてくれるからこそ、わたしはいつも本当にぼろぼろ泣いてしまいます。

    感想を書くのが下手で下手で……この胸の締め付けをどうにか伝えたいのですが、上手に言葉が紡げずすみません。だけどほんとうに、だいすきです。この物語を書いてくださって、夢雨さんの描く世界を覗かせて下さって、ほんとうにほんとうにありがとうございます。読めて幸せです。



    七瀬 月 2021/01/21 21:40

    月さんへ

    ぬ、ぬあー;;(号泣)
    月さん、こんにちは。リアルタイムで完結に立ち会ってくださったのも、いっきに読んでくださったのも、レビューも、感想も!もうぜんぶ嬉しすぎて、きのうからひっくり返りっぱなしです。ありがとうございます(愛)

    『いとおしい』という感情を言語化すること、実はわたしのなかで永遠のテーマなので、すごく嬉しいです。
    あまり誰かの気持ちを汲みとったり、人に優しくするのが上手ではないほうの人間で、せめて吐きだす駄文のなかでは愛をもっていたいと思っているのですが、そういう傲慢で恥ずかしいわたしが月さんの言葉にいまとっても救われています、勝手に…(;;)♡

    わたしも感想のお返しをいつも上手にできなくてもどかしいのですが、いただいたもったいないお言葉、ぜんぶを宝物に変えて大切に胸のなかにしまっておかせてください。もうね、わたしのほうがいつも大好きで、幸せです。
    いまとても抱きしめています。(実はいつも抱きしめています)
    本当にありがとうございます…><♡

    作者からの返信 2021/01/22 18:44

  • こんばんは!おじゃまします◎
    こうして感想ノートに伺うの、久しぶりで懐かしくてドキドキしているよー!変なテンションだったらごめんねえ(いつもです)

    155ページまで拝読しております。むーにゃむの作品が纏う柔らかな優しさも、登場人物の心の葛藤の奥深さも、あぁむーにゃむの作品を拝読しているんだな、この唯一無二なしあわせな気持ちを今も味わえてほんとうにしあわせだなあと思いながら、世界観をじっくりじっくり堪能しています…!

    この作品は兄弟姉妹の有無をはじめ、読者は誰もが登場人物だれかの立場に当てはまると思うので、読めば読むほどより一層感情移入していく気がして…!わたしがそうだから夢中で読んでいるよー!
    佳月ちゃん、家族とのシーンは随所で涙が出そうになってしまいました。兄弟姉妹って他人だけれど他人じゃないものね、わたしも兄に対する劣等感がずっとコンプレックスだったので、色々自分にも投影しながら読んでいます。お母さんとの会話が特に切なくて、親の目線、子の目線、それは簡単には交わらなくて当然なのだけど交わって欲しいみたいな、いろんな気持ちが湧き出てきておるとです(*^^*)(語彙力)

    昂弥せんぱいの芯のある言葉や雰囲気、たまらない〜!個人的には結桜ちゃんが好きです、佐久間さんの後ろの席で板書している姿を模写したい人生だった(黙ります)これからも楽しみに読ませて頂くねえ!だいすきあいらぶゆー!♡

    椿れいみ 2021/01/05 22:22

    れーちむへ

    あけましておめでとうございます!れーちむ…!(熱い抱擁)
    何年かを経てこうしてこの場でお話しできること、本当にかけがえないなあとしみじみして、いまマジのガチで泣きそうだよ(重)

    そして、読んでくれて&こうして遊びに来てくれて、本当にありがとうー!!爆速更新してるにもかかわらずそないなところまでついてきてくれているなんて…愛あげる…(いらないです)
    れーちむにはお兄ちゃんがいるんだね。わたしはひとりっ子で、ずっときょうだいのいる人を羨ましく思いながら生きてきたんだけど、彼らには彼らだけの悩みや葛藤があると知って、書こうと思ったお話です。だからそんなふうに言ってもらえてすごくうれしい(;;)
    親子、きょうだい、上手に書けてるかわからないけど、画面のむこうにいる“佳月”や、それを取り巻く誰かに、なにか伝わっていたら、なにか小さくでも変わることがあったら、いいなあ。

    ひとりっ子の結桜が好きということは、ひとりっ子のわたしが好きということでいいですね?(ダメです)
    れーちむのようなエンジェルがうしろの席にいたら佐久間澄己は永遠に前を向いて授業を受けられないだろうなあと思います。よろしくお願いします。

    相も変わらずウザイ返事を書いてごめんなさい、今年もアイラブユーです♡愛

    作者からの返信 2021/01/06 23:18

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