「ご飯出来てるよー」

私はひびくんを起こす。もう、昨日は大変だったんだからね!

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yesterday

「もーのめなぃ〜えへへぇ〜」

「酔いすぎだろお前。」

「夜月さんつめたぁーい」

「だから2人で飲むのはヤダっつったの。」

「うぇーい↑ねぇー見てみてぇ僕の可愛いしぐれぇ〜どう?」

「いやっ‥‥どうって聞かれてもお前の彼女だろ?」

「んー。絶対にユエさんになんかあげなぁーい。」

「なんでユエ単体なんだよw」

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で、なんだかんだ私の写真を見せたらしく夜月君がメールで困ってた。

「時雨ー。きいてー?」

「なにー?」

私はキッチンの方からひびくんの声を聞く。彼はまだお布団のぬくもりと格闘中です。

「頭が痛いんですよ。なんでですか?」

「それはね、


二日酔いっていうんだよ?」