*いつかの君と夏を探しに*

「夏惟はやっぱり可愛いな〜。」

「???」

「はい!できたよ!」

意味がわからず見てみると、夏惟の好きな゙月゙ではなく……゙すぎと描いてある。

「!?!?」

「どーぞ!ちゃんと描いてるでしょ!」

海織里の勘違い。

「いや……俺ば月゙を描いてって言ったんだけど……。」

すると、海織里は赤面する。

「え!?わ、私勘違いして……あ、私のと変えようか?」

夏惟は首を横に振った。

「ううん。これでいい。」