■□あとがき

「世界はきみに恋をしている。」を数ある作品の中から見つけ出していただき、ここまで項をめくってくださった皆様。本当にありがとうございます!野々原 苺(ののはら いちご) です。

長編を完結させるのは本当に久々のことなので、内心ドキドキです……。

ミウとノガミの2人を見守っていただけて、とっても嬉しいです。
ノガミくんは出番が少なかったように感じますが……最後まで焦らしてゴメンなさい。(笑)

このお話は、タイトルから話の大筋まで、何も決まっていないのにイキナリ書き始めた行き当たりばったりの作品です。
ハヅキ先輩とか最初は登場予定すらなかった人物です。最終的にハヅキのことだいすきになっちゃったんですけどね……親バカです。

美術関係に関しては調べた知識と趣味程度での知識しかないので色々と間違っている部分があるかもしれません。詳しい方で「ん?」と思われる部分がありましたら是非御指摘くださいね。


ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。ぜひまた機会がありましたら野々原をよろしくお願い致します。

みなさまに最大級の愛と感謝を込めて。


2016.11.27 野々原 苺


PS. 浅井葉月の大学生活を描いたスピンオフ作品の連載を始めました。興味がある方は是非よろしくお願い致します!

『どうせ神様だけが知ってる』
2020.04.01 野々原 苺