そのあとは学校の話とかして 楽しく過ごしていた しばらくして李月君の両親と 李子さんも帰ってきた 私と李月君も1階に降りると 李子さんがニヤニヤしていた ……? 「二人きりでどうだった? イチャイチャできた~?」 い、いちゃいちゃ…っ 『好きだよ、風和』 『風和以外好きになれない』 さっきの李月君の言葉を思い出して ポッと赤くなる顔 「あら、これは何かあったな~? 李月何したのよ~」 赤くなる私を見て李子さんは 更にニヤニヤし始める