どのくらい抱きしめられてたのかわからないけど しばらく経つと李月君は放してくれた いつの間にか美玲と柊木先輩はいなくて。 「あれ…?美玲と柊木先輩は?」 「ん、泳ぎに行ったと思う」 そっか、美玲の邪魔はできないからね! このまま李月君といればいっか。