「森崎さん、 もう、そういうの反則…」 「え…?」 何が反則なのだろう? というか、櫻井先輩のその 照れたような顔が可愛すぎて 反則なんですが! そう思っていると櫻井先輩が 私の頬に手を添えた え、え、なんか 櫻井先輩の顔が近づいてくる気が…