「さ、櫻井先輩っ…! 心臓がもたないです…!」 「俺が止めたなら本望だね」 こわいっ! 私を殺すつもりなのか、この人は! そ、それに 「櫻井先輩のにおいで私倒れそうです…」 櫻井先輩のにおいが私の鼻をかすめる度 私の思考回路が危なくなる