「あ!」と声を上げてから、数秒で誰だか把握し
ピタッと立ち止まってしまった。
「すいません…」
その女の子からは想像もしてなかった
「すいません」という言葉。
俺は少し不思議になりながらも、
拓馬「い、いえ、こちらこそ…」
と言ってしまった。
今思うと何を言ってんだろうと思う。
だがドキドキのせいでうまく喋れないのだ。
このやりとり数秒が数分に感じられる。
教室では目が合っているんじゃないと
ドキドキして、今は彼女達に会いに行こうとしたら、
途中の下駄箱でばったり、運命とまで錯覚させていた。
一希「なんで2人とも謝ってんの?拓馬なんか悪いことした?」
とちょっと半笑いで後ろから一希の声がした。
その瞬間我に返った。
拓馬「してねーよ、つか初めて…」
とまだ俺が喋っているのに
そこに被せながら喋ってくる、
身長小さめの、可愛い系タイプ、
元気で明るい子って印象の女の子が
俺の目の前にいた女の子より
後ろ側からひょこっと現れ、
「一希くんだー!!」
とちょっと大げさだと思うぐらいの、
指を指しながら、大きな口を開け驚いていた。
まぁ学校1のイケメンが目の前にいたら
こうなっても可笑しくはないか、と思っていた。
「由美!失礼じゃん!やめてよ!」
とちょっと小声気味に、黒髪ロングの子が
小さいボブの子に言っているのがわかった。
一希「ははは、大丈夫だよ!こんにちは由美ちゃん」
と笑いながら気さくに前のめりになって、
話していた。
こいつはこんな神対応まで出来んのか、
と思い少しだけ嫉妬していた。
由美「あ…こんにちは…」
少し元気がなくなったかのように見えた。
でも緊張してるんだと思った。
そりゃ学校の人気者のイケメンが自分の名前を言って、優しく微笑んでくれたら緊張しないわけがない。
一希「由美ちゃんと…」
と言いながら、少し言葉をつまらせ
黒髪ロングの女の子を見ていた。
彩「あやっていいます!」
この子も緊張しているのか
思わず敬語になっていた。
一希「彩ちゃんか、よろしくね♪
俺は一希!こっちは拓馬!」
なぜか俺の紹介までしてくれた。
拓馬「よろしくです」
俺も緊張していた。
一希「君たち俺達と同じ学年でしょ?」
と一希が靴を脱ぎながら質問をした。
由美「うん!そう!」
と元気な声で由美ちゃんが答えた。
一希「じゃあそのうち授業で被るかも知んないね!」
と一希が言ったので、
由美「そんなの幸せすぎ!」
と恥ずかしい事をスルスルっと
言い始めた。
この子は凄い、俺なんか緊張して
「よろしくです」なんて言葉しか言ってないのに、
「幸せ」なんて言葉が言えるとは。
一希「大げさだよ笑面白い子だね」
と無邪気に神が笑った。
神が笑ったため、皆もクスクスいって
少しだけ場が和んだ。
皆靴を履き校門まで横並びで、
話しながら歩いていた。
由美「この後2人は何かあるんですか?」
と聞かれ、一希と少しだけ顔を見合って。
一希「この後は何もないよ、ただ帰るだけかな」
と言った。
まぁ実際女の子のクラスに行ってその後
どうするかなんて決めていなかったから
正直困っていた。
由美「うちらこの後駅前のファミレスに行くんだけど
良かったらどうですか?」
と由美ちゃんが目を輝かせて
高い身長の一希を見上げいっていた。
彩「由美!…」
少し小声で彩ちゃんが由美ちゃんを
止めてるのがわかった。
一希「んーまぁお腹空いたし行こうかなー
なぁ!拓馬!」
と急にふられたものだから。
拓馬「う、うん!」
と答えてしまった。
拓馬「彩ちゃんは…」
と心で思っていた声が出てしまった。
少し驚き気味で、
彩「え!あ…じゃあ、ぜひ」
と段々声が小さくなりながら
答えた。
結果4人で駅前のファミレスに行くことになった。
ピタッと立ち止まってしまった。
「すいません…」
その女の子からは想像もしてなかった
「すいません」という言葉。
俺は少し不思議になりながらも、
拓馬「い、いえ、こちらこそ…」
と言ってしまった。
今思うと何を言ってんだろうと思う。
だがドキドキのせいでうまく喋れないのだ。
このやりとり数秒が数分に感じられる。
教室では目が合っているんじゃないと
ドキドキして、今は彼女達に会いに行こうとしたら、
途中の下駄箱でばったり、運命とまで錯覚させていた。
一希「なんで2人とも謝ってんの?拓馬なんか悪いことした?」
とちょっと半笑いで後ろから一希の声がした。
その瞬間我に返った。
拓馬「してねーよ、つか初めて…」
とまだ俺が喋っているのに
そこに被せながら喋ってくる、
身長小さめの、可愛い系タイプ、
元気で明るい子って印象の女の子が
俺の目の前にいた女の子より
後ろ側からひょこっと現れ、
「一希くんだー!!」
とちょっと大げさだと思うぐらいの、
指を指しながら、大きな口を開け驚いていた。
まぁ学校1のイケメンが目の前にいたら
こうなっても可笑しくはないか、と思っていた。
「由美!失礼じゃん!やめてよ!」
とちょっと小声気味に、黒髪ロングの子が
小さいボブの子に言っているのがわかった。
一希「ははは、大丈夫だよ!こんにちは由美ちゃん」
と笑いながら気さくに前のめりになって、
話していた。
こいつはこんな神対応まで出来んのか、
と思い少しだけ嫉妬していた。
由美「あ…こんにちは…」
少し元気がなくなったかのように見えた。
でも緊張してるんだと思った。
そりゃ学校の人気者のイケメンが自分の名前を言って、優しく微笑んでくれたら緊張しないわけがない。
一希「由美ちゃんと…」
と言いながら、少し言葉をつまらせ
黒髪ロングの女の子を見ていた。
彩「あやっていいます!」
この子も緊張しているのか
思わず敬語になっていた。
一希「彩ちゃんか、よろしくね♪
俺は一希!こっちは拓馬!」
なぜか俺の紹介までしてくれた。
拓馬「よろしくです」
俺も緊張していた。
一希「君たち俺達と同じ学年でしょ?」
と一希が靴を脱ぎながら質問をした。
由美「うん!そう!」
と元気な声で由美ちゃんが答えた。
一希「じゃあそのうち授業で被るかも知んないね!」
と一希が言ったので、
由美「そんなの幸せすぎ!」
と恥ずかしい事をスルスルっと
言い始めた。
この子は凄い、俺なんか緊張して
「よろしくです」なんて言葉しか言ってないのに、
「幸せ」なんて言葉が言えるとは。
一希「大げさだよ笑面白い子だね」
と無邪気に神が笑った。
神が笑ったため、皆もクスクスいって
少しだけ場が和んだ。
皆靴を履き校門まで横並びで、
話しながら歩いていた。
由美「この後2人は何かあるんですか?」
と聞かれ、一希と少しだけ顔を見合って。
一希「この後は何もないよ、ただ帰るだけかな」
と言った。
まぁ実際女の子のクラスに行ってその後
どうするかなんて決めていなかったから
正直困っていた。
由美「うちらこの後駅前のファミレスに行くんだけど
良かったらどうですか?」
と由美ちゃんが目を輝かせて
高い身長の一希を見上げいっていた。
彩「由美!…」
少し小声で彩ちゃんが由美ちゃんを
止めてるのがわかった。
一希「んーまぁお腹空いたし行こうかなー
なぁ!拓馬!」
と急にふられたものだから。
拓馬「う、うん!」
と答えてしまった。
拓馬「彩ちゃんは…」
と心で思っていた声が出てしまった。
少し驚き気味で、
彩「え!あ…じゃあ、ぜひ」
と段々声が小さくなりながら
答えた。
結果4人で駅前のファミレスに行くことになった。
