海原と夏宮の通う高校では、また別の恋が始まっていました。

彼女side

私はあなたが嘘つきだって思ってた。

いつも、「‥‥ほんとだと思った?w」なんて言って、ニヤニヤしてくる彼。

ある日

「私は、どこにも行かないよ(ニコッ」

なんて嘘をつくまでは

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彼side

俺はお前がヒーローだって思ってた。

いつも、「私は嘘なんてつかないヒーローだもん!」なんて意地張って、俺の事を嫌いって言う彼女。

ある日

「俺、実はお前と一緒でヒーローなんだぜ?」

なんて嘘をつくまではさ




適当にご宣伝‥‥です。
↓新作ですら。
「嘘つきにはヒーローを」