橘君に引っ張られて私は下駄箱に連れて来られたら そこには水野君と海堂君がいた 「悪い、待たせた」 「待たせて…ねぇ? あんなデカい声で告白しにいって?」 「げっ裕哉聞いてたのかよ…」 「あんなデケー声なら聞こえてるに決まってんだろ」 「流星まで~」 うそ、水野君たち聞いてたんだ