もしかして水野君のなんか良い情報とかくれるのかな?


「姫!じゃなくて…天野さん!」


姫?誰だいそれは?


「えーと、はい?」


「俺の彼女になって下さい!」


直角90°ぐらい曲がってそうな腰


大きな声で言った為か


少ししか残っていなかった生徒がこちらを見る