「これが、俺の気持ち」


「私も、水野君が好き」


柔らかい笑みを浮かべて水野君は私をお姫様抱っこした


「水野君!?」


女子生徒の声は酷くなる


ついには倒れる子までいる


そのままステージの上に戻って行く