「暇だし、はいらない?」

「い、いよ。」

「決まりだね。はいろ。」

「そっちのいいよじゃないのに…」


聞こえないふりしよ。


~現在~


ってな感じ。

そしたら意外と本格的で。

海姫は怖がって俺の腕に抱きついてるってわけ。

あ、出口…

もうちょい2人っきりがよかったなぁ。

なんて思ってたりしてね。