まるで、滑稽な吟遊詩人のように。 哀しいラブソングばかりを、 繰り返し、 繰り返し、 何度も、 何度も、 書き続けて。 それでも尚、色鮮やかに。 あたしは、遠くに行ったあなただけを想い続ける。 -‐シロツメクサ