爽「怜羅、そこの男忘れてる。」

怜「あー忘れてたわ。で、なんでお前紅鬼って名乗ってたわけ?」

?「紅鬼さんに憧れてて…」

怜「で?」

?「そんでその名前を使ってて…。俺1回、紅鬼さんに助けてもらったことあんです!カツアゲされてるところを紅鬼さんが助けてくれて…それからずっと憧れてて。」

怜「…そうか。じゃあ紅龍に入るか?」

伊「はぁ!?そんな簡単でいーのかよ。」