朔「起きたか?」



え?あ、あれ?私…



朔「あの後倒れた」



怜「そうだったのか…」



朔「全て思い出したか?」



怜「うん…全て思い出した……。


私がもし…修羅じゃなかったら…親も死ななかったかな?」



朔「それは違う…今時修羅は珍しすぎる。


自分に誇りを持て。


いつか必ず報われる。」