怜「あ、あれ?開いた…」 この引き出しは私の刻印で開くものなんだ!!す、すごい! でもどうして朔が開け方知ってんの? 怜「さ、朔!どうして、この引き出しの開け方を朔が知ってるの?」 朔「それは…お前のお父さん、怜央さんに頼まれたからだよ。 怜羅だけが開けられる引き出しを1つ作れって。 そこに写真もお前の記憶も全てしまってある。」 怜「じゃ、じゃあこの引き出しの中も朔がやったの?」 朔「あぁ。記憶は愛央と一緒にやった。」