怜「愛央、話してくれてありがとう。でも…私はそのお願いには聞くことができない…」





愛央「なんで…!死んじゃうよ!!きっと…」





怜「私は……死んでも良い…。たった1人の家族を守れるなら……。これは黒龍のためじゃない…。私と愛央のこの先のため……」





朔「……その抗争に、俺も出る。怜羅が出るなら俺も出るよ」