怜「え?なに?朔聞こえな…」 朔「行くなっ!!!」 な、なんで 怜「きゅ、急に大声出さないでよ。どうしたの?」 ギュッ。 朔「行って欲しくない。間違いなく、お前が壊れる。次はきっと誰にも止められない。またあの日のように真っ赤に染めないでくれ…」