色々と考えてるうちに、愛央の家に着いた。

家は黒で統一されている。
ここだけ、凄い雰囲気が違う。

草は生え伸びていて、とても暗い。

朔「あいつ絶対外出てないな。もう。大丈夫かよ」

怜「朔と愛央は仲が良いの?」

朔「あ?あいつは弟みたいなやつだよ」

怜「そ、そっか。」

朔「入るぞ〜」