あれから2日が経った。
紅龍のみんなと朔と愛ちゃんと今のパパが一緒に来てくれた。

でも、心配すぎる…
会うこともそうだけど、それより暴走しないかが本当に心配だ。

手が震える…
あー不安すぎるよ…

愛「怜ちゃん、緊張しすぎよ、ふふ」

怜「当たり前だよ、もう…」

制御しなきゃ。取り敢えず制御制御!!

パパ「着いたよ。」