ホタルと夏の空


「ん~!!」

私は、ベッドから起き上がり

カーテンを開けると、眩しい日差しが

部屋へと差し込んだ。


時刻は、6時半。

こんなに気持ちよく起きたのは

久しぶりだな。

最近は、仕事が忙しくて…。


私は、顔を洗おうと1階にある洗面所に行った。


リビングに行くと

お父さんが私より先に、起きていた。


「お、梨音。

めずらしいな

お父さんが起こしに行く前に起きるなんて」


朝食の準備をしてるお父さんが

少し笑いながら言った。


「なんかきょうは目が覚めたの」


「昨日は何時まで仕事だったんだ?」