遥太の部屋に着いても無言が続く。 逆に緊張してきちゃう。 心臓が今までにないくらいドキドキしていて今にも好きが伝わっちゃいそう。 それはそれで都合いいけど。 「まだ始まんないからゲームしようぜ」 遥太はそう言ってテレビゲームを準備し始めた。 そういうことなら… 「本気でやるから、遥太負けるよ?」 「いやいや、それはねーって!」 空気が和んでいく。 「ほれ、やるぞ!座れ!」 「命令しないでよ!全勝してやる!」 「ほー?寝言は寝て言え!」