スノードロップ~あなたの死を望みます~





中2の夏。私達4人組は遊園地のプールに遊びに来てた。


男子2人が飲み物を買いに行っている間に私たちは着替えて、日焼け止めを塗っていた。


「男子遅いなー。」


腕に日焼け止めを塗りながら桜に言うと


「奈々ちゃん。背中塗ってあげるよ〜」


と、小動物のような愛くるしい笑顔を向けられた。


「うぅ。桜〜ありがとぉ〜!」


「えっ?!えっ?!奈々ちゃん?!」


思わず抱きついた私。それに動揺して手をバタバタとする桜が可愛い。



「「おまたー……っ!!」」


桜はとお互いの顔を塗りあっていると春輝たちが帰って来た。


2人とも同じところで噛み、立ち止まって私たちを見る。


「……え?」「……ど、したの?」


思わず目をパチパチさせる私達。


春輝を見ると顔が赤くて目が合うとすぐにそらされた。



桜は翔太をみて、同じことをされたらしい。



……あぁ。そーゆことね。